DSCN9352hdf.jpg
DSCN9415cdq.jpg

4月から始まった、パレスホテルプリヴェ・アフタヌーンティーを頂いてきました
グラン・シェフ(初代総料理長)田中 徳三郎氏ゆかりのお菓子や、開業以来守り続けるパレスホテルのお菓子が一堂に会した伝統のアフタヌーンティー仕様になっていましたよ。

遂にアフタヌーンティーに登場!! パレスホテル伝統のティラミス!
なぜ、あえてパレスクラウンのロゴを、このティラミスに与えたのか?
1975年以来続く伝統のパレスホテルティラミスがアフタヌーンティーで味わえます!!
DSCN9276cdas.jpg
DSCN9278ca.jpg
というわけで4月にパレスホテルへ。
パレスホテルプリヴェの新作は、予約が殺到。

ようやく空いた日を見つけなんとか、予約にたどり着けました。
ここ最近のアフタヌーンティー人気が、ここまでだとは。
DSCN9279gerg.jpg
近くの皇居もこの日はのどかでした。
DSCN9280fewrwe.jpg
エントランス側面からパレスホテルを観察。
なぜか、タクシーから偉い方がいっぱい降りていた。

……やっぱり、パレスビルの裏口から入場しよう。
その方が気楽に入れる。
DSCN9282dew.jpg
パレスビル内から、パレスホテルに入る為の入口。
東京駅から入る場合は、こっちの方が距離的には短いと思うのですが。
ただ、ホテルの雰囲気を100%味わいたいなら、正門から入った方がいいですね。
DSCN9284few.jpg
さくさく、裏通路を歩いていくとあっという間にロビーへ到着。
飲食店を気軽に利用する場合は、この通路が便利なんですよね。
途中にお化粧室もありますし。
DSCN9286dew.jpg
プリヴェ方向に向けて、歩いていたのでホテルマンの声掛けはなし。

着物を着た女性の方々が、たくさんあちらこちらで挨拶していた。
だからタクシーが沢山来ていたのかな?
(和服を来た男性の方々も多かった)
DSCN9289few.jpg
2012年にグランドオープン。もう2017年だけど、全然新築感が消えていない。
なんとなくだけど、傷みにくいインテリアなのかな?
DSCN9288dew.jpg
DSCN9290few.jpg
先日の椿山荘もそうでしたが。最近お花をガラス容器に入れて、連続で並べるスタイルが流行していません??
どの方向から見ても、お花を楽しめるのがいいですね。
DSCN9292few.jpg
皇居のお堀。
お堀を観察している外国人観光客が多い。
DSCN9291few.jpg
やはりこのソファー席って人気がある。
たまにホテルの偉い方が、ここでは書けない方に挨拶に来る場合もあってなかなか座っていて面白い。
DSCN9300feq.jpg
京都精華大学芸術学部教授 鳥羽 美花氏
作品名:晨
サイズ:w3000×h3000mm
技法・素材:絵画/型染め 白山紬、酸性染料


伝統染色技法「型染め」により白山紬に染め上げたそうです。
四季の移ろい、一日の光の変化により刻々と表情が変化。
DSCN9301few.jpg
メインロビーで拝見しましたが、ちょっと圧倒されました。
DSCN9302fevew.jpg
レストランとか宴会場専用? のエレベーターで6Fまで移動。
やはり女性客多い。
DSCN9304vsd.jpg
エレベーター乗り場に、レストラン名と階数が記載された案内があるので安心ですよ。
DSCN9307vds.jpg
エレベーター内はこんな感じです。
昼なのに、夜を感じさせるシックさ。
DSCN9305vds.jpg
エレベーター内にも案内が。
チェペルなどの移動もこのエレベーターでOK。
DSCN9306vds.jpg
DSCN9308vds.jpg
6Fに到着……左手に見えるのがプリヴェ。右手に見えるのがフレンチレストランの名店クラウンです。
バープリヴェのフードやアフタヌーンティーの調理を、クラウンが担当しているのも納得。
なにせ隣同士の施設ですから。
DSCN9311vsd.jpg
DSCN9310vds.jpg
プリヴェに入店。確か接客案内の方が立って案内していたので、その方に予約名を告げて入店。
DSCN9312vds.jpg
入口付近にバーカウンターが。
このハイスツールは、イタリアカッシーナのキャブでしょうかね?
レザーでフレームを覆っているモデルですから、多分間違いないかと。
(こんだけ、カッシーナのスツールをそろえるとは。壮観ですね)
DSCN9313vds.jpg
DSCN9317vds.jpg
プリヴェは奥行きのあるお店です。
この後、一気に満員になりました。
みんなアフタヌーンティー目的のお客様でした。
ここ最近のアフタヌーンティー人気って、本当に凄いですね!
以前訪れた時は、流石に全席アフタヌーンティーとまではいかなかった記憶が。
DSCN9314vds.jpg
なんとか窓際の席を用意してもらえました。
(ギリギリ電話予約して、無理に席を用意していただいた。ありがたや)
DSCN9325vds.jpg
バーとはいえ開放感があり、何気に眺望が素敵です。
DSCN9330ふぇ
皇居も見えますね。実にほのぼのしています。
ちょっと、夜の景色も気になります。

DSCN9316vds.jpg
DSCN9318vds.jpg
カトラリーは木製だった。
木製とは、珍しい。シャネルカフェのカトラリーが竹製だったのも新鮮だったけど。
DSCN9319fds.jpg
これはドリンクメニュー。
DSCN9338few.jpg
DSCN9320few.jpg
なんと、紅茶、ハーブティー、コーヒー、緑茶など計30種以上のティーメニューが!
何が凄いかって、これ全部お代わり自由!!
お茶を淹れる方も、30種に対応しなくてはならない訳か。
(サービスの方々も、アフタヌーンティーの対応にかなり忙しそうだった)
DSCN9321vds.jpg
アルマティーやローカフェインティーも充実!
DSCN9322vds.jpg
自家製アイスロイヤルミルクティーとか気になる……
ですが、実はお勧めは緑茶系だったりします。
DSCN9323vds.jpg
ウェルカムドリンクがやってきました。
さすが、バー。
お酒ではないけど、様になっています。
DSCN9324vds.jpg
DSCN9327xs
うーん、開放感がありますね。東京駅近くにこんなのどかな場所もあるんですね。
この右側の席も、後で満席になります。
DSCN9328だs
DSCN9335few.jpg
DSCN9336few.jpg
ダージリン サングマ茶を選択。
紅茶好きの間では、よく名前を知られるサングマ農園。
クラシカルなアフタヌーンティーだから、クラシカルなお茶を選択しておいた。
DSCN9340grw.jpg
DSCN9344few.jpg
DSCN9346few.jpg
やっぱり、縁がシルバーのパレスホテル系ティーカップはかっこいいですね。
DSCN9347fwe.jpg
次第にお客様が入店してきたので、次第に店内がアフタヌーンティーの準備であわただしくなってきました。
この日は到着順にアフタヌーンティーを、順次数個程度ずつ用意していた様です。
DSCN9385gre.jpg
DSCN9353grd.jpg
パレスホテルプリヴェ 新・アフタヌーンティー 2017年春モデル(4月)
なんとシルバーの4段トレイですよ?
2段トレイから、一気の4段にモデルチェンジしましたね。
店内の窓から望む四季折々の景色をモチーフにしたアフタヌーンティーだけあって、森の生き物や植物などがテーマになっています。


■一段目
・鳥型のラングドシャ
・たまご型のショコラ
・てんとう虫型のショコラ
■二段目
・マカロン 2 種(ヴァニラ、レモン)
・チェリームース
・プティ・シュークリーム
・チーズケーキ
■三段目
・パテ・ド・カンパーニュのミニバーガー
・クラブケーキとマリネサーモン
・イベリコ豚ベジョータの生ハムとフルーツ(メロン)
・野菜のパンナコッタ(グリンピース)
・フロマージュブランのラケ(桜風味)
■四段目
・苺のティラミス
・ガトー・マルジョレーヌ
・アプリコットタルト
・マロンシャンティイ

現在は夏の「プリヴェ・アフタヌーンティー」として、提供されている様です。
DSCN9295cd.jpg
パレスホテル東京B1Fに店舗を置く「能作」とのコラボレーションによる、小鳥が集う止まり木のようなプリヴェオリジナルスタンド。
ペニンシュラホテルピーターの内装や、ニューヨーク近代美術館(MOMA)の販売品に認定されるなど意外に国際性が高いブランド。
DSCN9296vds.jpg
DSCN9297vsd.jpg

銅を中心に錫や真鍮など、さまざまな金属製品の製作を手がける能作の作品。
原宿のMoMAストアーにも能作製 桜箸置き(錫)などが陳列してあってなかなか華やかな食器という印象。

DSCN9359jhf.jpg
■一段目
・鳥型のラングドシャ
・たまご型のショコラ
・てんとう虫型のショコラ

鳥がたまごを雛を孵すシーンをお菓子で表現。
ラングドシャでショコラをサンドするお菓子があるけど、こういう風に情景を表現する手法もあるんですね。
DSCN9358gs.jpg
てんとう虫型のショコラ

もちろん食べられます。
これ、制作するのにどれだけ時間をかけたんだろう……
DSCN9408few.jpg
実は、このショコラはクリーム素材でトレイに接着されています。
何気に細かくて、丁寧な仕事ですね。
DSCN9360jh.jpg
■二段目
・マカロン 2 種(ヴァニラ、レモン)
・チェリームース
・プティ・シュークリーム
・チーズケーキ

DSCN9361jhf.jpg
パレスホテル系マカロンは、個人的に大好きだ。
クリームの味が独特というか、いい感じにフルーティー。
とりあえずこの日はパレスホテルが好んで使われる、ホワイト系マカロンでした。
しかし……異常に細かい仕事していますね。
DSCN9293few.jpg
パレスホテル東京 B1F SWEETS&DELIでも、マカロンは購入可能。
DSCN9366jf.jpg
■三段目
・パテ・ド・カンパーニュのミニバーガー
・クラブケーキとマリネサーモン
・イベリコ豚ベジョータの生ハムとフルーツ(メロン)
・野菜のパンナコッタ(グリンピース)
・フロマージュブランのラケ(桜風味)

DSCN9367jf.jpg
パテ・ド・カンパーニュのミニバーガー

プリヴェアフタヌーンティーだけあって、パテ・ド・カンパーニュのミニバーガーがありました!
しかし、調理はフレンチレストラン「クラウン」だけあってかなりの完成度!
お酒のアペタイザーをアレンジしたハンバーガーなんですね。
そういう所は、バーのアフタヌーンティーらしい。
DSCN9368jhf.jpg
DSCN9397ve.jpg
フロマージュブランのラケ(桜風味)
フォーシーズンズ以来の登場!! フロマージュブラン
(フランス語で「白いチーズ」という意味)

なんとチーズ系のお菓子フロマージュブランがミニサイズで出てきました!!
しかも、ラケ……光沢を持たせて「照り」を表現!

フロマージュブランをアフタヌーンティーに持ってくるなんて、フォーシーズンズ以来ですね。
やっぱりフレンチのクラウンが担当しているだけあって、フランスのお菓子が出てきますよ。
DSCN9369jf.jpg
イベリコ豚ベジョータの生ハムとフルーツ(メロン)


なんとスペインイベリコ血統の中でも、どんぐりだけで飼育された最高級イベリコ豚ベエジョータですよ。
(イベリコ豚の中でも、一割程度しか存在しない希少な食材。更にそれを、生ハム仕立て)

最高級べジョータを生ハムメロン仕立て……ち、ちょっと贅沢過ぎですね……
クラウンクラスがアフタヌーンティーを制作してくると、ここまでやるのか……

クラブケーキとマリネサーモンが出てきたのは、パレスホテル初代総料理長の田中徳三郎氏のスペシャリテの中にキングサーモンがあったから、それに合わせてサーモン料理を……と想像。
DSCN9372utr.jpg
■四段目
・苺のティラミス
・ガトー・マルジョレーヌ
・アプリコットタルト
・マロンシャンティイ


パレスホテルが総力を挙げて仕上げてきた4段目。
まさにパレスの歴史を背負ったスィーツメニューですが。
注目は苺のティラミス。

DSCN9381gre.jpg
DSCN9414few.jpg
苺のティラミス
実はパレスホテルは、80年台から本格的なティラミスを提供していた伝統があります。
過去イタリアンフェアを開催し、その際イタリアのホテルからシェフやパティシエを呼び寄せていたそうで。
その時代から、受け継がれていた本場仕込みのティラミスメニューなんですね。
だから、わざわざパレスホテルの王冠をあしらっている訳で。

その10年後……90年代にティラミスブームが起こり、ようやく日本に、広まったいきさつがあります。
DSCN9374ur.jpg
ガトー・マルジョレーヌ

1929年版のミシュランガイドから、連続で三ツ星を獲得したフランスの名店「ラ・ピラミッド」のスペシャリテ、「ガトーマルジョレーヌ」
パレスホテルはフランスの名店「ラ・ピラミッド」と技術顧問契約を結んでいるので、そのスペシャリテが今回のアフタヌーンティーでも楽しめます!!

ただ、今回は他のメニューの個性が強すぎるの、で少し軽めに仕上げた「ガトーマルジョレーヌ」でした。
初期の「ガトーマルジョレーヌ」の方が、味に重みがあった記憶がある。
それとも、作り手が代わったのかな?
DSCN9411few.jpg
マロンシャンティイ
パレスホテルのスペシャリテ「マロンシャンティイ」が遂にアフタヌーンティーに登場!!
約10粒もの栗を使用。これを丁寧に裏ごし、柔らかかつ、甘味を抑えた生クリームで合わせてあります!

img_person01.jpg

「栗と生クリームだけのシンプルなデザートだからこそ、お客様に驚きと感動を与えたい」
パレスホテル東京初代総料理長田中徳三郎氏
パレスホテルのスペシャリテではあるのですが、なんとアフタヌーンティーに惜しげもなく投入してくるとは。
完全に本気モードのアフタヌーンティーですね!
パレスホテルの命運を託したかのような、メニュー構成ではないですか?
DSCN9422dwq.jpg

パレスホテル初代料理長田中徳三郎氏レシピ仕様のマロンシャンティイは、生クリームがゆるいのが特徴!
固めにホイップするのではなく、画像通り柔らかめにホイップした生クリームで仕上がっているのですよ!

ですので、生クリームの口どけ感を重視した、超素材重視仕様になっています!
恐らく、この柔らかクリームのマロンシャンティイは、パレスホテルならではなのでは?
DSCN9376utr.jpg
DSCN9412few.jpg
あれだけ柔らかい生クリームなのに、よくここまできっちり成型したものですね。
大変な技術だと思います。
DSCN9383gre.jpg
アプリコットタルト
フランスの伝統的なタルト菓子ではありますが……
多分パレスホテルと何か関係するスィーツに違いない。
季節によって、タルトの具材も変化する様ですよ?
DSCN9398dwq.jpg
DSCN9402few.jpg
ところで、このアフタヌーンティーはかなりスィーツの比率が高い構成になっています。
かなりの甘党仕様ですね。
三段目の塩味(セイヴォリー)系フードを箸休めにしながら食べるといいと思います。
DSCN9403few.jpg
おお、まるでコース料理のスィーツレベルだ……
DSCN9406few.jpg
国内系ホテルで、ここまで細かい仕事をするとは……
美意識が高いアフタヌーンティーですよ。
ここまでやるか……
DSCN9405few.jpg
DSCN9416cew.jpg

DSCN9419dwq.jpg
ところで紅富貴という緑茶が、実に素晴らしかった!
何かフレッシュなフルーティーな香りがする緑茶で、思わず目が覚めそうになる。
かなりお勧め。
DSCN9421dwq.jpg
案内に、抗アレルギーが歌われているけど。
それを抜きにしても、この緑茶はずば抜けて美味しい!!
2回、お代わりしてしまいました……

DSCN9294few.jpg
(会計)プリヴェ・アフタヌーンティー 4400円【合計】
内 サービス料              370円
消費税                   325円

提供時間:2:00p.m.〜4:30p.m. / 5:30p.m.〜6:30p.m.

今回は、2:00p.m.〜4:30p.m.の部で、頂きました。
どうも、2部制に分かれてアフタヌーンティーを提供している様です。
ドレスコードは、かなり気合を入れている方が多かった記憶が。
(たまたまかもしれませんが)

紅茶はお代わり自由です。
あと現在限定で夏の「プリヴェ・アフタヌーンティー」を開催しているそうですね。
メニューも季節に合わせて色々変化している様で、何気に楽しそうだ。
DSCN9380gre.jpg
(まとめ)
パレスホテル伝統のスィーツが一同に会した、なかなか重厚なアフタヌーンティーだった。

あまりにフレンチの仕事が細かいので、ちょっと圧倒されました。
かなりの数のアフタヌーンティーが動いていましたが、あれだけの数の、複雑なアフタヌーンティーを一気に提供出来るなんて。
「クラウン」の調理場はレベルが高そう……

これで、税込み&サービス料込みで4400円とはかなりコスパが高いです……。
これなら5000円払っても、別にいいかな。
ラウンジバー プリヴェ/パレスホテル東京【夏季限定】「クラウン」のシェフが手掛ける、夏の「プリヴェ・アフタヌーンティー」

スポンサードリンク

コメント
久しぶりのアフタヌーンティー日記嬉しいです!
写真が美しい〜!パレスホテルはラウンジの方はよく利用していますがプリヴェは行ったことないんですが、とても見た目も綺麗で美味しそうですね!しかも4400円でお茶の種類も多くパレスホテルは本当すごいと思います。
Re: タイトルなし
こんにちは。
プリヴェは6Fにあるので、ちょっと隠れ家的な雰囲気です。
ご指摘の通り、フランス料理店の名店「クラウン」がアフタヌーンティーの調理を担当しているのに、4400円台でよく価格を抑えているなと。
調理&製菓技法も、圧倒的な実力ですし。

でも、ラウンジもあの活気のある雰囲気がいいですよねー。
確かに、ラウンジの方も行きたくなります。

あと2回位新規ブッフェの特集をしたら、またアフタヌーンティーの記事を書く予定です。
コメントの投稿
Contributor
Comment
トラックバック URL
URL
このエントリーの固定リンク
トラックバック
カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
国内旅行ブログランキング
にほんブログ村 旅行ブログ ホテルへ