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というわけで、先日マキシム・ド・パリ銀座でアフタヌーンティーを
いただきました!
重厚かつ、清潔感のあるインテリアに囲まれながら紅茶を飲むのって
いいですね。
創業昭和41年だそうですけど、そんな歴史ある空間でアフタヌーンティー
をいただけるだけでも、嬉しくなります。


マキシム名物ミルフィーユや、マキシム特製の茶器、照明器具、絵画、
インテリア、など見どころ満載の贅沢な空間でした。

茶葉の種類や食器の解説なども、いつもの様にレポートしてあります。
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と言う訳で、地下3Fのロビーフロアーでアフタヌーンティーをいただく
事になりました。
今回は、壁際のソファー席に座ったのですが。
日本最古のフランス料理店になると、ロビーが用意されているんですね。。
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紙のナプキンに、ナイフとフォークが用意されていました。
なんと目の前に、赤いマキシムコースターが!
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とりあえず水を飲む。
なんか、このロビー内が女性達の会話で活気に満ちている。
なんだかんだで、最終的に十数名はいただろうか?
これは、実にぎやかな雰囲気。
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天井こそ低いが、鏡のおかげで奥行きがある雰囲気。
ロートレックの絵が配置され、なんだか松本清張原作
のドラマに出てきそうだ。
秘密俱楽部みたい。
テーブルを中心にして、周囲にラウンジチェアが配置
されていた。
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使いこまれているけど、重厚な雰囲気のカトラリー。
しかし!
使いやすくて、とても軽いんですよ。
もっと重いナイフやフォークかと思っていたのですが。
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花みたいな銀のシュガーポットが実にいい。砂糖とか取り易かった。
ところで、マキシムのデザインは花がテーマなんでしょうか?
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このシーリングライトのデザインが、60年代って感じで
素敵。
花の様なシーリングライトですね。
北欧ルイスポールセンとかのシーリングライトも、デザイン
が美しいけど。
これは独特。
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全体的にマキシムのロビーはコンパクトなのに、レトロ感
が一杯。
この雰囲気は、ホテルロビーとは少し違うな。
客層は上品で、20代後半~60代まで幅広い世代の方々がいた。
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紅茶は一種類を選択し、お代り自由というシステムです。

ダージリン、アッサム、ニルギリ、ウバ、ディンブラ
キーマン、アールグレイ、マキシム スペシャル ブレンド ティー
ついでに、マキシム スペシャル ブレンド コーヒーからチョイス
出来ます。

一杯紅茶を飲み干すと、恐ろしい程のスピードでお茶を
注ぎに来てくれますよ。

でも逆にいうと、自由に色々なお茶を選択したり試したりは
できません。
紅茶のメーカーはダージリンで有名な「リーフル」ですね。
(一応スタッフの方に確認済み)
パークハイアットも使用している紅茶メーカーです。
これで、リーフルの紅茶を使用したアフタヌーンティーに
出会うのは2度目。

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はい出てきました!
マキシムの3段アフタヌーンティーです!
やはり老舗ということで、王道の3段トレイ路線!
(なんだか、最近リニューアルしたとか)

注目すべきフードは、マキシム名物「苺のミルフィーユ」と
ランド産フォアグラのタルティーヌの2点ですね!
フードの中において、この2点が実に良かったです。

ちなみに、他の席から「フォアグラが……」「フォアグラ……」と
賞讃の声が。
結局みんな、気になるフードは一緒なんだな……。
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今回はスィーツから紹介します!
動画も撮影しておいたので、どうぞ!!
マキシムのスペシャリテ苺のミルフィーユ
夏みかんのジュレ&ムース
あとマカロン
チョコトリュフ
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夏みかんのジュレ&ムースがさっぱりしていた。
マキシムだから、さぞや甘いスィーツが出てくるかと
思っていたら意表を突かれた。
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ところで、この正方形のミルフィーユなんだけど
手で食べるべきか、ナイフとフォークで食べるべきか
一瞬悩む。

かなり微妙な大きさだったので、結局ナイフとフォークで
いただく事に。
しかし、このミルフィーユ……横に倒せないぞ?

もしこの状態で上からナイフを入れて食べようとすると、
クリームがはみ出し崩れてしまう。
かといって、一枚、一枚剥がすとクリーム
とパイのバランスが悪くなる……

結局、丁寧にナイフとフォークでミルフィーユ
を2つに分断した後に、横に倒していただきました。

今にして思うと、アフタヌーンティー用のミルフィーユであ
るから、そのまま手で食べても良かったのではないか?
そういう疑問も残る。

まあ、楽しい悩みですね。
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で、このミルフィーユの味なんですが。
美味いんですよ、これ!
帝国ホテルで食べたミルフィーユも美味しかったけど、クリー
ムとサクサクパイ生地の一体感はマキシムの方が上。

途中から、ミルフィーユというより一個のケーキを食べて
いる感覚になった。
甘めなのに、一度に食べれてしまう。

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ドミニク・サブロンのスコーン
英国王室御用達「チップトリー社」ストロベリーコンフィチュール
クロテッドクリーム
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スコーンは一つだけでした。
毎回思うけど、ジャムとクロテッドクリームが一個だと余ってしま
いますよね。
ちなみにこのスコーンは甘くて、ミルキーな感じです。
ああ、結構スコーンに味がついているんだ! と思っていたら、クロ
テッドクリームの味が実に軽めになっているのですよ。
味のバランスをきちんと考えてあるのですね。

ちなみにこのジャムは、スタッフの方に確認した所お持ち帰り
OKでした。
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スモークサーモンときゅうりのサンドイッチ
フランス ランド産フォアグラのタルティーヌ
キッシュ
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これがマキシムアフタヌーンティー影の主役フォアグラのタルティー
ヌです。
紅茶に合うかな? と思っていたのですが。
合うのですよ、これが。
口の中で濃厚なフォアグラの味を楽しんだ後に、紅茶を飲むと口の中
が実にさっぱりします。
クラシカルな様でいて、本当は面白い味が楽しめるんですね。
とりあえず、マキシムのアフタヌーンティーをいただく際、このフォ
アグラはチェックしておいた方が良いです。
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スモークサーモンときゅうりのサンドイッチ
なんですけど、スモークサーモンが肉厚で、弾力があったのが
特徴でした。
け、結構分厚いもんですね。
ここまでサーモンが、肉厚だとは思いませんでした。
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さて、マキシムのティーカップですが……
なんと、マキシム専用にデザインされていました!

しかも、デザインが3段トレーの皿と同柄なんですよね。
気になる、メーカーは……
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なんと、ノリタケでした!
日本最古のフランス料理店のティーカップは、ノリタケ!
さすがノリタケ……帝国ホテル、パレス、マキシムなどの老舗
はみんなノリタケ製の、特注品だったのか。

このマキシムノリタケカップが、物凄く欲しい……
デザインもいいしなんか持っていて、疲れないんですよね。
売ってくれないかな……
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紅茶はマキシム スペシャル ブレンド ティーを選択。
味はリーフルが得意とするダージリンとアッサムベースで、香りは
ベルガモットが担当。
飲みやすく、香りが高い。
お砂糖とミルクにも合うので、万能性が高い紅茶だと思う。
多分マキシムのフランス料理に合わせる為に、ブレンドされた
紅茶なのでは。

口当たりが軽いので、何杯でも飲んでしまうはず。
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カップが空になると、即座にお代りを注いでくれます。
スタッフ2人で、20名のお客様をカバーしているにしては
サービスが鉄壁。
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温度も完璧。
少なくともぬるかったりした事はありません。
これで、茶葉の交換がOKなら嬉しいのですが。

そう考えると、茶葉交換OKのホテル系アフタヌーンティーって、
とんでもないまでの企業努力をしているんですね。
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銀座での買い物帰りや休憩で使っている方もいらっしゃいました。
確かにこの空間は寛げるので、休憩するのに適していると思います。
妙に落ち着ける空間なんですよね。
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良く考えたら、絵を鑑賞しながらアフタヌーンティーを楽しめる空間
でもあります。
これだけ歴史ある建築物を、鑑賞出来るだけでも来て良かったと思いま
す。
凄い贅沢だ!
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60年代から続く照明器具。
これ、ヤマギワあたりで売れば現在でも人気が出そうな気がするけど。
やはり60年代のデザインって、なんかいいなあ。
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あと最後になりましたが、マキシム様のテキパキとしたサービス
が印象的でした。
縦横無尽にテーブルからテーブルへ、多彩なサービスをこなす速
度に圧倒されましたよ。
また冬あたりに銀座に行った際、マキシムでのんびりしてみたいです。
マキシム・ド・パリ 【15~17時来店】ラウンジで寛ぐ優雅な時間を!苺のミルフィーユ他スペシャリテが満載アフタヌーンティー

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コメント
涙目で、くり返し拝読しております。感謝をこめて。。
2017年の現在でも、度々懐かしく思い出すマキシムのバールームとアフタヌーンティー、ミルフィーユのことを、こんなに美しい写真とビデオで詳細に記録してくださって、本当にありがとうございます。心をこめて感謝いたします。
他のアフタヌーンティーも、紅茶公爵様のブログ記事を通じて、少しづつ伺うようになりました。二重、三重に感謝をこめまして。
Re: 涙目で、くり返し拝読しております。感謝をこめて。。
始めまして。
よく考えたら銀座マキシムは、もう今は存在しない名店なんですね……
なんとかあの歴史ある名店を動画撮影できて、良かったです……

何かの記念にマキシムを利用されたのでしょうか?

苺のミルフィーユのサクサク感は、今でも覚えています。
そろそろ記事を再開しますので、もう少々お待ちください。

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