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お昼のランチにマンダリンオリエンタルホテル東京にピザを
いただいてきました。
なんと「アド街ック天国」を見ていたら、マンダリンオリエンタル
東京38階、ダイニング「ケシキ」内にピッツアバーが出来たんですって。

そんな訳で? えらくお気楽に行ってみたら、大変本格的なピザ
が提供されていてびっくりしました。


しかも……

なんたる幸運!!! TVに出演していたマンダリンオリエンタ
のシェフ 「ダニエレ・カーソン」氏自ら焼きあげたピザをいただい
てしまいました……
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忙しくも、調理を指導したり、実際に自らもピザを焼きあげながらも
懸命に接客してくれるシェフのお姿に感銘を受けました。
凄いな、このシェフは。
ピザを料理しながら、調理、指導、接客まで全てをコントロール出
来るんだ。

幸運な事に、本場のピザを作る際におけるコツとノウハウを、ホ
テル&シェフの方にレクチャーしていただけたので、その事も書
いておこうと思います!!
 
とりあえず撮影許可もきちんといただきました。
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今回は銀座線「三越前駅」から、マンダリンオリエンタルに入り
ました。
前回アフタヌーンティーで来訪して以来です。
前回は、アホな事に東京駅から歩いて行ってしまったけど。
やっぱり地下鉄で移動すると、ホテルと直結していて楽ですねー。
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ところで、マンダリンオリエンタル1Fの外側(入口近くか?)
に和風の座席が用意されていました。
1年前には、こう言った座席は無かったけど。
少し、雰囲気が変わった?
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今回は玄関から入る。
ホテルの方に「ピザを食べに来ました」と告げると38階だと案内さ
れる。

なんというか、個人的に大変不思議な気分に。
なんせホテルでピザですからね。
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とりあえず38階ロビーに到着。
ここから「ケシキ」にピザを食べに来ましたと告げる。
しかし、なんと12:30現在満席だという。
やはり人気が高いそうだ。
しかし、5分程度で空きが出るそうだ。
結局休憩も兼ねて5分程度、ロビーのソファーで待つ事にする。
席が空いた時点で、ソファーまでスタッフの方が呼びに来てくれる
という話だった。
相変わらずここの方々は、親切でありがたい。
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ロビーにはアジサイなどが飾ってあった。
あれ? ロビーのインテリアが少しさっぱりして雰囲気が変わ
った?
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凄い! カウンター席だ!
トータル8席のカウンター席の目の前で、料理人の方々が
ビザを作っている!
マンダリンオリエンタルのシェフ 「ダニエレ・カーソン」氏自ら
ピザを指導しながら焼いていた。
どうも、ホテルの方が言うにはこのお方自らピザを焼く事は
珍しい事らしい。かなりラッキーだという話だ。

ホテルの方が、熱のこもった説明をしてくれる。
ローマからやってきたピザ職人であり、イタリアン部門のシェフ?
後で調べたら、超大物じゃないですか!!??
マンダリンオリエンタルのスーシェフ!!???

まただ! なんでいつもこういうミシュランシェフとか、御大自ら
とか、ビッグイベントに巻き込まれるんだ!!!
ヤバい……偉い事になってしまった!
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席の目の前にまな板がありましたよ。
そうか、この上でピザを乗せて食べるんですね!
(実はこの時点で、いかに目の前のローマからやってきた人物が
超偉い人か、自分はまるで気がついていない……)
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カトラリーはなんとドイツの老舗ハンドメイドブランド
Eichenlaub (アイヘンラウプ)
これ、柄がエボニ―ですか?

すごいな。
こんなジャーマンブランドの名品を、マンダリンオリエンタルは用意
してくれているのか。
相当このピザカウンターに力を入れているのが分かる。
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メニュー表が目の前に掲げてあった。
これはアイディアですね。
カウンターでも、凄くメニューが見やすくて助かった。
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スタッフの女性にお勧めを聞いてみると、「トマトと水牛のモッツアレラ」
が、ピザの醍醐味を味わえるとの事。
とうわけで、モッツアレラをチョイス。

お蕎麦で言う所の「ざるそば」みたいなもんか?
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2枚目はサラダとか、オーブン料理。
サラダとかは、今回この後アフタヌーンティーに出かけるので
注文しなかった。
そういえば目の前の釜で、シェフが色々作っていた。
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三枚目のメニューにはデザートの記載が。
そうか。
ピザカウンターとはいっても、コース風に楽しめる訳だ。
今回自分は、アイスティーとピザだけにしたので3千円程で済んだ。
とりあえずコースを楽しみたいなら、6千円程用意するといいだろう。
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どうもシェフは、ピザの調理法を細かく指導しながら作業している。
なるほど。
緊張感があって、面白い。
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アミューズ(前菜)でオリーブと野菜をグリルしたのが出てきた。
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この野菜をグリルしたマリネ料理が、冷たくて美味しかった。
久々に、美味しいお野菜を食べたって感じ。
丁寧に調理してあって、なんかいいですね。
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種抜きオリーブ。
ピザを食べながら、つまむのかな? と迷ったが。
ぽりぽり食べてしまった。
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スタッフの方が、気を利かせて新聞やマンダリンオリエンタルの冊子を
持ってきてくれた。
ありがたいね。
冊子に、マンダリンオリエンタルの記事が記載してあって面白かった。
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ところで、ここのピザはなんと手で丁寧にピザを広げているの
ですよ。
ホテルの方がおっしゃるには、なんでも48時間かけてじっくり
小麦粉を発酵させた為、大変柔らかい生地の状態になっている
そうだ。
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MARINOという、本場イタリアの小麦粉!
なにもかも、本場仕様なので興奮しますね!
ほぼ、完璧にイタリアで提供されている最高峰の
ピザが味わえる!

(よくパフォーマンスで、指で空中にくるくる回しているピザ生地があるけど
それとは全然違う、繊細な生地なのだ。あれは発酵時間が短い為、生地が
固い。だからこそ指で回しても破れない)
実に丁寧に生地を発酵させた繊細な生地の為、職人が丁寧に優しく生地を
広げる必要がある。

つまりマンダリンオリエンタルは、ピザを作るのに丸2日費やした
上に、実に丁寧で繊細な仕事をして、ピザ生地を用意しているんです
ね。
なんと生地の8割が水分だそうだ。

実際、アメリカ製のブレットメーカーも、日本製に比べて発酵時間
が倍以上だから美味しいパンが焼けたりするじゃないですか?

しかし、ピザの生地作りだけでも、凄い手間をかけているのが分かる。
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突然ダニエレ・カーソン氏が、生地をちぎって自分の方に差しだして
くれた。
??????
なんと! 生地を触ってみる事を勧められる!
おいおい! いいのか!!!???
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指で、生地を触ってみる!
おおおお!
ふわふわの生地!
マシュマロと泡雪が組み合わさったかのような、柔らかさ!
な、なんだ? この生地は?
どこまでソフトなんだ?
極限まで、小麦粉を発酵させるとここまで柔らかくなるのか!!!
絶句!


しかも、この生地はそのまま食べられる!
ということでシェフに勧められるまま食べて見る。
おおお! まるでつきたてのお餅みたいだった。
小麦粉というより、上品なもち米みたい。
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ふわふわのピザ生地に、乗せられたトッピング。

あまりに丁寧な仕事なので、なんだか寿司職人ぽかった。
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一気に焼きに入るシェフ! 凄い緊張感だ!
カウンターに座っていると、リアルタイムで自分のピザが焼き上が
る様子が楽しめる。
てか、ここ38階の高層階なんですけど!
まさにカオス!
マンダリンオリエンタル名物の石鎌!
こんな高い場所なのに、なんと本場の釜があるんですよ!
炎が凄い迫力!
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マンダリンブレンドのアイスティーを注文。
熱々のピザには、アイスティーが最高だろうとチョイス。
相変わらず、香りが良い。

あと喉が渇いていたんだよね。きちんとしっかり冷えてて、
美味しい。
やっぱりピザカウンターといえど、アイスティーも全然妥協
していない。
当然の事だけど、意外にきちんと香りのいいアイスティーを
作るのは大変なんだよな。
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とうとうトマトと水牛のモッツアレラピッツアが焼き上がる!
うお!
端が風船みたいに、膨れて焼き上がっているぞ!?
目の前のまな板に差し出されたので、思わず手にとって食べてた
くなる。
しかし、最後の仕上げがあるはずなので、じっと我慢。
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シェフがピザカッターで、切断するとき
「バリバリバリ!!!!」
と凄まじいクリスピーな、音がしてくる!!!
おおおお、なんて香ばしそうなんだ!
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まあ、見て下さいよ!
このシェフの軽やかかつ、華麗な無駄のない動き!
最後まで実に丁寧かつ愛情を持って、ピザを仕上げてくれます。

そりゃそうだよな。なんと仕込みに2日かかった生地を、ようやく
きあげたんだもんな。
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完成! なんという美しさ!
食べてみたら、本当にクリスピーで軽やか!
全然重くないのに、ピザの美味しさが口の中で爆発する。
うお! なんというクリスピー!
ピザの生地が、たまらなく美味い!
これ、チーズやトマトソース無しでも美味いはず!
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こんなに香ばしくも、食べやすくジューシーなピザがこの世にあ
るんだ!
トマトソースがジューシー! これはたまらん! 
でも、主役はやっぱり生地ですよ! この極上のクリスピーな生地!
香ばしさと軽やかさが、前面に出ている!
これはたまらん! 

普通、3切れ位食べたらお腹が一杯になっちゃうじゃないで
すか?
このピザは、1ラウンド全部食べてもまだまだいける!
あと2枚は食べれるぞ!
しまった!

普通香ばしいけど、固いピザとかあるじゃないですか?
全然別物だ!
まさかこんなに焼き上げた生地の美味さに感動するとは
思わなかった。
このピザの主役は、チーズやトマトソースじゃない!
長時間発酵させ、高火力で一気呵成に焼き上げた生地だよ!
生地!

美味しいし、なんて食べ易いんだ!
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ホテルの方が、クリスピーな美味しさの秘密を解説をしてくれた。
ピザの焼き上がった生地に、空洞が出来ているじゃないですか?
48時間も長時間発酵させた生地のおかげで、焼き上げた時、この様
な空洞が発生するらしい。
(発酵ガスがそれだけ凄いってことか)

ちなみに、本場イタリアではこの「クリスピー感」を出す
為に全力を挙げるとか。
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まとめ

ピザを食べるだけのつもりが、ピザの美味しさの秘密や作り方ま
で、シェフから実演付きで楽しめるとは思ってもみなかった。

エンターティーメント!

そうか。イタリアローマのピザは、生地作りに全力を注ぐんだ。
なにより、地上38階で釜で焼かれたピザをいただくなど最高の贅
沢だ。

カトラリーなどのグレードも最高級だし、驚く事ばかりだった。

ちなみにマンダリンオリエンタルは、イタリア料理は本場イタ
リアを。アフタヌーンティーは
本場英国を……といった具合に、いかに本場で食べられている物
を忠実に提供するか? といった取り組みをホテル全体で現在行
っているらしい。

だから、本場ローマで実際食べられているピザを、なんとマンダリン
オリエンタル東京内でパーフェクトに再現してしまったのだ。

とはいえ、自分が思うにこの生地の美味さは、本場すら圧倒
しかねないと思う。

やっぱり美味しい事は正義だ。

いずれにしても色々教えてくれたホテルの方々と、シェフには
感謝しております!
オールデイダイニング ケシキ/マンダリン オリエンタル 東京  【一休限定】特別料金 3,900円!人気のピッツァバーで愉しむ、デザート盛合せ付き本場ピッツァランチ

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コメント
良い!
非常に臨場感のある素晴らしい記事ですね~
まるでその場に居合わせたような気持ちになりました。
ほかの記事も素敵です。応援してます!
Re: 良い!
こんにちはー。どうもですー!


結構緊張して撮影しています。それが臨場感につながったかと。
良くシェフもここまで撮影を許可してくれたものですよね。

実際食べると、更にエンターティーメントで面白かったです!
味がその辺のピザと、生地の味が全然違いますから。

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